2024年度「Unix論」履修希望の新2年生へ

Unix論では初回にクラス分けを行います。
正当な理由なくして、ガイダンスを欠席した者は、受講を許可しない場合があるので
注意してください。
また、履修者数が4クラス合計で260名を超えた場合、教室収容可能人数により、
情報システム学系を優先し以下のように履修者数制限を行います。

1-a. 情報システム学系の学生が260名(4クラス合計)以上の場合は,情報システム学系
   の学生を優先し260名を抽出する。
1-b. 上記1-aにも拘わらず260名を超えた場合は、(学習意欲も含む)クラス分けテスト
   の得点上位者を優先して260名を抽出する。
2. 情報システム学系の学生が260名(4クラス合計)より少ない場合は,他学系の学生
  から260名に達するまで(学習意欲も含む)クラス分けテストの得点上位者を優先し
  抽出する。

クラス分けテストでは下記のようなコマンドに関する問題などが出題されます。
ls, mv, pwd, cp, rm, mkdir, ln, chmod, chown, cat, less, find, grep, ssh, ps など

クラス分けテストのサンプル問題を以下に示しますので参考にしてください。


[クラス分けテスト対策について]  下記 [授業までにやっておくこと] を見て自分のPCでLinuxを起動し、いろいろコマンドを  実際に打ってみるとよい。  クラス分けテスト対策ページ(アクセス可能時間: 4/5 9:00 - 4/30 23:45)   https://forms.office.com/r/uNSFCAiDkN  を見てください。  あるいは   https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=B5e8GUVBjUm1jRWB_94mWTSiF3XA2wdApffQWNC11hFUOENDQlZHSFlROUIxTkE4MldNNUhHWDM3Si4u  上記いずれもアクセスできないときは これ を見てください。
[クラス分けテストについて]  初回は対面でクラス分けテストを行います。  当日は必ずノートPCを持って来てください。  履修者数を制限する場合も、このテストの成績を参考にします。   回答可能時間: 4/17(水) 9:15-10:45   https://forms.office.com/r/YKvAj6YXWF   クラス分けの結果は、J-PORTの掲示板、および下記サイトに掲示されます。   http://www.infosys.tuis.ac.jp/~ichirou/unix-ABC-classes.pdf   追加分
[授業までにやっておくこと]  君たちのノートPCはUnix系OSがインストールされていないと思われるので、  2回目の授業までに下記の作業を行い、Unix系OS(CentOS)を使えるように  設定しておいてください。  0.ノートPCのWindowsを起動し  1.http://www.infosys.tuis.ac.jp/pub/TUIS-Lubuntu/for-VirtualBox/    から仮想マシン本体を圧縮したファイル       TUIS-Lubuntu22-2023-12-27.7z TUIS-Lubuntu24-2024-MM-DD-VB.7z    http://www.infosys.tuis.ac.jp/pub/VirtualBox/Windows    から Windows11用の VirtualBox 6.1.36 と、6.1.36 用の Extension_Pack    の合計3つをダウンロードする    (注意1 TUIS-Lubuntu24-2024-MM-DD-VB.7z は7Gbyteもあり、巨大なので、ダウンロードに時間がかかる。        特に4月上中旬は多くの学生がダウンロードしようとするのでさらに時間がかかる。        ダウンロード完了まで辛抱強く待とう)    (注意2 Windows10 の者はVirtualBoxと、その Extension_Pack のバージョンは、         6.1.36 ではなく、6.1.26 をダウンロードすること!)  2.VirtualBox をインストールして起動し、    「ツール」==>「環境設定」==>「機能拡張」で、既にダウンロードしている    Extension_Pack を入れる。  3.1でダウンロードした 7z ファイルを解凍する。  4.3で解凍してできたフォルダ内の TUIS-Lubuntu.vbox をダブルクリック    すると VirtualBoxが起動し、TUIS-Lubuntu が仮想マシンとして登録    されているのが見える。    その後、そのTUIS-Lubuntu を「起動」する。    もしエラーで起動しなかった場合は、これを見て修正する  5.ログインする。ユーザ名は tuisuser、パスワードは tuis2024 とか tuis2025 とかのはず。rootも    ログイン後、画面左下の青い鳥マークをクリックし、[システムツール]==>[QTerminal」で、    Unixコマンドを使うことができます。
[2回目の授業受講時の注意点]  ・事前にクラス分けの結果を見て、指示されたクラスに行くこと。  ・事前に自分のノートPCでVirtualBoxでLinuxを動作するように設定しておくこと。  ・遅刻しないこと。  ・ノートPCを持って来ること